【神戸新聞杯】ミスターX　ヴェローナシチー本命！ここでスッキリ菊舞台の権利取りへ

ミスターX
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　菊花賞トライアル「第70回神戸新聞杯」は今年も中京で行われる。本番は皐月賞馬ジオグリフ、ダービー馬ドウデュースが不在。混戦模様で本番を迎えそうだ。春の実績馬と夏をステップに力を付けてきた上がり馬のどちらを重視するのか。レースぶりはしっかりとチェックしておきたい。

　本番でも楽しみな存在になりそうなヴェローナシチーに◎を託す。春はダービー出走に向け、押せ押せのローテーション。勝ち星こそ挙げられなかったものの、確実に上位争いに加わった。今回と同舞台の2走前・京都新聞杯は先に抜け出した勝ち馬（アスクワイルドモア）に半馬身差の2着。外から豪快に脚を伸ばした。時計勝負にも対応可能だが、見栄えする馬格があり渋った馬場もこなせるタイプだ。現時点の賞金では本番出走に当確ランプはともっていない。ここでスッキリ菊舞台への権利をもぎ取る。馬連（5）→（2）、（7）、（10）、（11）、（14）、（16）。