【尼崎ボート・スポニチ杯しらなみ賞初日1R】船越健吾 1年10カ月ぶり捲り勝ちでステーキ肉ゲット

[ 2022年6月18日 18:13 ]

ボートレース尼崎 捲り勝ちでステーキ肉をゲットした船越健吾
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 ボートレース尼崎の「第32回スポーツニッポン杯争奪しらなみ賞」が18日に開幕した。今シリーズは「インプールをぶち破れ!まくってちょ~うだい!!」のサブタイトルがつき、捲り勝ちを決めた選手はガチャポンを回して神戸牛ハンバーグ・ビーフパイや、メロン、うなぎの蒲焼きなどをゲットできるシステムになっている(尼崎の電投会員にも抽選で当たる)。

 初日は捲りが2本決まり、口火を切ったのは1Rの船越健吾(30=香川)だった。3コースからコンマ05のトップスタートで豊田泰洋を抑え込み、20年8月16日のまるがめ以来となる捲り勝ちを決めた。レース後は「タマタマです」と謙そんし「全体に悪くなく普通です。天気に合わせてペラをします」の仕上がり途上だった。6R終了後にガチャポンを回し「兵庫『じごろ七厘焼肉 金べこ』三田和牛 ステーキ肉」を獲得している。

 また5Rで加藤翔(39=静岡)も3コース捲りを決めて1着。こちらも船越と同じ賞品を当て「静岡だから(賞品の)うなぎやメロンはいつでも食べられますよね。ステーキはうれしいです」と笑みを浮かべた。

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2022年6月18日のニュース