コパノキッキング 登録を抹消、今後は乗馬に 菜七子と19年東京盃制覇

[ 2022年6月18日 05:20 ]

 2月26日のリヤドダートスプリント4着後、ドバイで右前種子骨を骨折し、引退が決まっていたコパノキッキング(セン7=村山、父スプリングアトラスト)が17日付で登録を抹消した。JRAが発表した。今後は滋賀県甲賀市の吉澤ステーブル(湖南牧場内)で乗馬となる予定。

 通算25戦10勝。藤田菜七子とのコンビで19年東京盃(Jpn2)を優勝。これが藤田の初重賞制覇だった。19年カペラS優勝も藤田とのコンビ。他にも18年カペラS、19年根岸S、21年リヤドダートスプリントを制した。

続きを表示

2022年6月18日のニュース