【クイーンC】ミスターX　スターズオンアース本命！タイトル獲りへ突き進む

ミスターX
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　土曜東京のメイン「クイーンC」はスターズオンアースに◎だ。22年始動戦となった前走・フェアリーSは好位で流れに乗り、直線も狭いところを突いて首差の2着に追い上げた。その前走は追いだしてから内にもたれる場面があった。未勝利戦をメンバー最速の上がり3F33秒9で差し切った東京コースに替わるのは好材料。中間は在厩調整でじっくりと調教を積まれてきた。最終追いは初コンビを組む横山武を背に美浦Wコースで6F81秒9～1F11秒6の好時計をマーク。僚馬に3馬身先着した。折り合いに進境があり、馬体の充実度も光っている。重賞舞台を経験した強みを生かし、タイトル獲りへ突き進む。

　昨年暮れの中山新馬戦を快勝したアオイモエが相手筆頭。その初戦はスッと好位を確保。追われてからの加速力が良く、最速の上がり3F35秒1で2着に2馬身半差をつけた。小柄で馬体重が増えていれば、重賞でも通用していい。馬連（9）から（2）（4）（7）（8）（10）（12）。