【エリザベス女王杯】センテリュオ、坂路しっかり4F52秒4 高野師「よく動けていました」

[ 2020年11月12日 05:30 ]

坂路で単走で追い切るセンテリュオ
Photo By 提供写真

 センテリュオは高野厩舎らしく、攻めの姿勢を貫かれた。いっぱいに追われた1週前に続き、最終追いも坂路でしっかりと動かされ、4F52秒4~1F12秒4の好時計。

 高野師は「ある程度しっかりやっていい状況と判断してやりました。よく動けていました」とうれしそう。G1は昨年のこのレース4着以来、2回目の参戦。「その後は結果を残せずに忸怩(じくじ)たる思いでしたが、この夏から馬に気持ちが入ってきました。いい脚を長く使えるタイプなので、阪神も合うと思います」と結んだ。

続きを表示

2020年11月12日のニュース