【凱旋門賞】キセキ 出来に満足顔「スイッチが入った」

[ 2019年10月5日 05:30 ]

キセキを引き運動する清山助手(JRA提供)
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 キセキは4日、レゼルヴォワの直線ダートコースを元気いっぱいに駆け抜けた。清山助手は「ジョッキーが乗ったことで、きっちりとスイッチが入りました。以前は気持ちが入り過ぎるとコントロールできなかったけど、今はギリギリのところで言うことを聞いてくれています」と出来に満足顔だ。現地時間4日10時のパリロンシャンの馬場状態は日本での重馬場にあたるSOUPLE。レース当日の6日の馬場状態予想もSOUPLEとなっている。「どんな馬場でも走れると思っているけど、スミヨンは“重たい馬場の方がいい”と言っていましたからね」と歓迎の口ぶりだった。 凱旋門賞

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2019年10月5日のニュース