【東京新馬戦】ワーケア初陣V ルメール「能力がありそう」

[ 2019年6月9日 13:43 ]

<東京5R新馬戦>レースを制したワーケア(右)(撮影・郡司 修)
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 東京5R新馬戦(芝1800メートル)は1番人気のワーケア(牡=手塚、父ハーツクライ)が勝利。直線は外から加速すると、5F64秒9のスローながら上がり3F33秒2の脚で差し切った。

 ルメールは「能力がありそう。ずっと乗りやすかったし、切れ味もある」と絶賛。手塚師も「切れるとは思っていたけど、いい線をいっているなと。これからも楽しみですね」と話した。夏は休養に充てて、秋の東京を目指すことになる。

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2019年6月9日のニュース