【午後の狙い馬・17日小倉11R】ハイペースで元気な8歳エアアンセムが差し浮上

[ 2019年2月17日 09:57 ]

 開催前半の小回りの芝とはいえ展開ひとつで差しがズバズバ決まっている。内からタニノフランケルがハナを主張するがテンの速さならマルターズアポジーが一番。さらにケイティクレバーも単騎で行きたいクチとあってテンから相当、締まった流れになりそう。ならば狙いは後半に脚を残しているメンバーだ。エアアンセムの前走・中山記念は行きっぷりが悪く後方から。メンバー最速の上がり3F34秒8を刻み、結果は7着でもコンマ2秒差まで詰めてきた。あの競馬がきっと生きてくる。むしろ、ここは後方からでOK。直線強襲シーンが見えた。

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2019年2月17日のニュース