【寺下の変 特別編】2日東京12R ルメール騎乗レッドエレノアの“逃げ推し”

[ 2019年2月2日 08:00 ]

 先週日曜の当コラムで推奨した◎コパノピエール(中京8R)は期待通り先手を奪うと、頭差振り切ってV(単勝12・6倍はオイシかった!!)。逃げ切りに導いた藤田菜七子騎手にとっては、今年のJRA初勝利。その後、東京の根岸Sを制したコパノキッキングのG1騎乗オファーも舞い込んだ。同じ勝負服でJRA女性騎手として初のG1舞台に立つ。コパノピエールを管理する宮師も「(前に)行ってと指示したら、その通り乗ってくれた。“いい流れ”をつくれて良かったよ」と喜んでいた。

 今日はルメールの“逃げ推し”で、連勝を狙う。東京12Rは鞍上騎乗レッドエレノアで勝負。逃げるか、早め先頭から粘り込むのが好走パターン。これまで「4角先頭」だったレースは【2210】と全て馬券圏内。昇級戦でも、ここは同型不在とメンバーに恵まれた。絶好の最内枠なら、行くしかない。約540キロの超大型牝馬だが、中10週以上の休み明けは【2220】と安定感が光る。3カ月ぶりでも不安はない。

 馬券は単勝&馬連流しで相手は○ショーム、▲セガールモチンモク、☆ダイワインパルス、以下△フォーカード、ブライトリビング、アームズレングス、トレンドラインの計7頭へ。

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2019年2月2日のニュース