オジュウ、次走ダイヤモンドSも視野

[ 2019年1月6日 05:30 ]

東京競馬記者クラブ賞を受賞した(左から)アーモンドアイのシルクレーシング・米本代表と国枝師、オジュウチョウサンの長山オーナーと和田正師(撮影・村上 大輔)
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 18年度関東競馬記者クラブ賞の特別賞は有馬記念に参戦(9着)した障害界の絶対王者オジュウチョウサン(牡8)が受賞。長山尚義オーナーは「昨年は、たくさんの人に応援していただけた。次は海外のレースを勝って受賞したいね」と笑顔だった。和田正師は今後の予定について「まずは前走の疲れを取りたい。1月中の出走はなく、次は早くて2月以降になると思う。ダイヤモンドS(2月16日、東京)も選択肢にあります」と話した。

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2019年1月6日のニュース