【金鯱賞】ダイヤ 休み明けで調教が鍵「少し太いかな」

[ 2018年3月7日 05:30 ]

 日曜中京11Rは「第54回金鯱賞」。大阪杯を目指す好メンバーがそろった。最大の目玉は、復権を誓うサトノダイヤモンド。火曜朝は坂路を4F62秒4〜1F14秒3で流した。今回は凱旋門賞(15着)以来、約5カ月半の休み明けとあって、7日の最終追いが取捨を見極める鍵となりそうだ。

 担当の中沢助手は「先週の計量で516キロ。少し太いかなと。最終追い切りで“どれだけ動いてくれるか”ですね」と話すにとどめた。フランス遠征では苦杯をなめたが、国内ではG1・2勝を含む【7・1・2・0】の堂々たる戦績。動けば文句なしの主役だ。

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2018年3月7日のニュース