【東京6R新馬戦】伏兵ノーブルカリス逃げ切り 江田照「距離伸びてもOK」

[ 2018年2月3日 13:49 ]

 芝1800メートルで行われた東京6R・新馬戦は9番人気の伏兵ノーブルカリス(牝3=菊川、父ゼンノロブロイ)が逃げ切り。2着に13番人気シセイヒテン、3着に3番人気オスカールビーが入り、3連単100万オーバーのビッグ配当となった。

 江田照は「まだ力強さが足りないので調教時計は速くなかったが、併せ馬では相手に食らいつき、いいところを見せていた。掛からないので距離が延びても大丈夫そう」と高評価。菊川師は「体が弱くて緩かったけど、ここにきてしっかりしてきた。今後は状態を見てから考える」と話した。

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2018年2月3日のニュース