【節分S】2番人気のロジクライ 2年1カ月ぶり復活V

[ 2018年2月3日 16:48 ]

 土曜東京メインの節分S(芝1600メートル)は、2番人気のロジクライ(牡5=須貝、父ハーツクライ)が2番手から3角で先頭に立ち、そのまま押し切った。後方から追い込んだビーズインラブが、3/4馬身差の2着。勝ち時計は1分33秒9(やや重)。

 骨折による1年11カ月の長期休養から復帰3戦目。16年シンザン記念を制した素質馬が2年1カ月ぶりに復活Vを飾った。「馬のリズムで自ずと先頭に立ったが、道中は楽だったし準オープンでは力が違った」と内田。次走は未定も、須貝師は「脚元と相談しながらだが、今日の勝ち方ならオープンでも。休んだ分を取り戻したい」と期待を寄せた。

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2018年2月3日のニュース