【AJC杯】ミッキースワロー成長、菊沢師“心技体整った”

[ 2018年1月16日 05:30 ]

 昨年、同舞台のセントライト記念を快勝したミッキースワロー。菊花賞こそ「過去に例がない過酷な馬場」と菊沢師が話す不良馬場で6着に終わったが、休養を挟み仕切り直した。「折り合いも付くようになったし、仕掛けてからの反応が良くなった。体のバランスが整って走りやすくなってきた」と、師は愛馬の成長を口にする。「今年は大阪杯や天皇賞を目指している」。ハイレベル4歳世代の狙いはさらに上だ。

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2018年1月16日のニュース