【朝日杯FS】アサクサゲンキ 問題は距離 音無師「何とか千六ぐらいまで持ってくれないか」

[ 2017年12月12日 16:13 ]

 京王杯3着のアサクサゲンキは火曜朝、坂路を4F66秒3で流し、今日の最終追い切りに備えた。音無師は前走を振り返り「坂下から先頭に立つようでは目標にされるだけ。本当はタメて競馬したいがスタートが速いから行ってしまうのだろう」と思案顔。

 1歳違いの姉が今年のローズSを勝ったラビットラン。「お姉さんは千八で重賞を勝っているから、何とか千六ぐらいまで持ってくれないか」と期待した。

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2017年12月12日のニュース