【凱旋門賞】傾向&対策

[ 2017年10月1日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る(昨年と今年はシャンティイ競馬場で開催)。

 ☆性別 牡馬の【4・9・8・109】に対し、牝馬が【6・1・3・30】と圧倒。特に近6年は5勝と断然。ただし負担重量が変更される今年から微妙に傾向が変わるかも!?

 ☆国別 地元フランスが4勝で首位。アイルランド3勝、イギリス2勝、ドイツ1勝と続く。全95回の歴史で欧州調教馬以外の優勝はない。

 ☆前走着順 前走6着以下の勝利はなし。前走1着の馬が6勝2着3回と前哨戦が本番に結び付く。

 ☆前走 愛チャンピオンS組&ヴェルメイユ賞組がそれぞれ4勝ずつ。同組がいない今年は1勝2着2回のバーデン大賞組に注目。

 結論 ◎エネイブル ○ザラック ▲イキートス

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2017年10月1日のニュース