【平安S】ケイティブレイブ再度“圧逃”も「自分の競馬に徹するのみ」

[ 2017年5月16日 15:28 ]

 名古屋大賞典で重賞4勝目を挙げたケイティブレイブ(牡4=目野師)。が、4勝は総て交流重賞(園田、金沢、浦和、名古屋)で挙げたもの。中央でのタイトル奪取は陣営の悲願だ。目野師は「状態は変わりない。ここも自分の競馬に徹するのみ。行くしかない。付いて来る馬はバテるだけ」とハナは譲らない構え。1週前追い切りの坂路では4F51秒6の自己ベストで動き、状態は最高潮。再度“圧逃”も。

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2017年5月16日のニュース