【春菜賞】最低人気の仰天大激変!ライズスクリュー中央初勝利

[ 2017年2月6日 05:30 ]

 3歳500万下の東京10R・春菜賞は最低16番人気(単勝230・3倍)のライズスクリュー(牝=小野、父トーセンホマレボシ)が6番手から力強く抜け出し、JRA転厩後初勝利(通算2勝目)。前走最下位16着から仰天の“大激変”となった。

 騎乗した横山和は「期待していた以上の走り。距離を短くして、良かったようです。乗り手に従順で、最後もしっかり伸びてくれた」とニッコリ。小野師も「ダートで駄目だったので芝に戻したが、距離を詰めて結果が出て良かった。次走はこれから考えます」と笑顔だった。

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2017年2月6日のニュース