【日経新春杯】昨年覇者レーヴミストラル 高野師「息できている」

[ 2017年1月12日 05:30 ]

 昨年の覇者レーヴミストラルは坂路でアウステルリッツ(3歳500万)と併せ馬。4F53秒5〜1F12秒6の時計を出した。「1週前は長めに乗っているし、息はできてます。ひと追いごとに良くなってる。坂路の最終追いも動きは十分。動ける仕上がりにあります」と高野師。8カ月半の休養明けでも態勢は整っている。

 ハンデはダコールと並び58キロで重量を背負うことになったが「明け4歳で勝っているし、58キロは覚悟していた。そのあたりは分かった上で使う」と前向き。

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2017年1月12日のニュース