【凱旋門賞】英愛ダービー馬ハーザンド侮れず…痛めた脚も回復済

[ 2016年9月29日 05:30 ]

 今年の英ダービーを制したハーザンド(牡3、ウェルド)も侮れない一頭だ。1番人気に推された前走の愛チャンピオンSは8着に終わったが、これはレース中に右後肢をぶつけて痛めたため。

 レース後もハ行していたため心配されたが、すっかり回復。火曜の最終追いに騎乗した主戦のスマレンは「大きなフットワークで走れていたし、とてもいい状態だと感じた。これなら何の心配もなく、本番に向かえるよ」と巻き返しに自信を示した。

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2016年9月29日のニュース