【香港・QE2世C】サトノクラウン12着 先手奪うも徐々に後退

[ 2016年4月25日 05:30 ]

 ドンピシャのスタートから1コーナーで先手を奪ったサトノクラウンは、そこから出入りの激しい展開にのみ込まれ、徐々にポジションを下げていく。盛り返すシーンはなく、12着に終わった。

 初の海外遠征の手綱を任されたパートンは「いい位置を取れたけど反応が良くなかった。馬場が重かったのも影響して残念な結果になりました」とコメント。高橋助手は「状態は非常に良かったけど、そのせいか力んで向正面までチグハグな競馬になってしまいました。重い馬場も合わなかったのかもしれません」と振り返った。

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2016年4月25日のニュース