【中山記念】イスラボニータ中山で惜敗止める 仕上がり“まずまず”

[ 2016年2月23日 05:30 ]

 昨秋は3戦連続で3着だったイスラボニータ。14年皐月賞を制した中山で惜敗続きに終止符を打ちたいところだ。1週前追い切りは主戦の蛯名が騎乗してWコースで6F82秒1~1F13秒0。

 蛯名は「久しぶりという感じはあるが、昨秋の毎日王冠(3着)の時よりは今回の方がいい。これから上げていく段階の中ではまずまず」と力を出せる仕上がりとの見立てを示した。

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2016年2月23日のニュース