【AJC杯】菊花賞以来サトノラーゼン「中山は合っている」

[ 2016年1月18日 16:13 ]

 サトノラーゼン(牡4=池江)は昨年のダービー2着馬で、世代トップクラスの実力。菊花賞後は放牧に出て、ここが始動戦になる。橋口助手は「以前に比べ力強さが出て、精神面でも大人になってきた。先週で体は470キロ(前走比+10キロ)。まだ冬毛は残っているが、乗った感触は悪くない」と上々の手応え。

 中山は2走前のセントライト記念(0秒3差7着)以来だが「当時は長距離を意識して折り合いを重視した競馬だった。中山は合っているし距離も問題ないので」と巻き返しへ力を込めた。

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2016年1月18日のニュース