【AJC杯】ディサイファ主役 中距離戦で抜群の安定感誇る

[ 2016年1月18日 05:30 ]

 冬の中山を締めくくるのは伝統の古馬重賞「第57回AJC杯」。主役は中距離戦で抜群の安定感を誇るディサイファだ。昨年は中日新聞杯と札幌記念で重賞2勝を飾り、暮れの金鯱賞2着。立ち回りのうまさが光る。

 ライバルは昨年のダービー2着馬サトノラーゼン。秋2戦はワンパンチ欠いたものの、立て直して注目が集まる。中山金杯2着マイネルフロスト、同4着ライズトゥフェイムもV候補。

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2016年1月18日のニュース