【中山6R新馬戦】1番人気サーブルオールが差し切りV

[ 2015年12月6日 13:20 ]

 中山6R・2歳新馬戦(芝2000メートル)は、1番人気サーブルオール(牡=萩原、父ハービンジャー)が初陣を飾った。道中は中団後方を追走。ラスト3Fをメンバー最速の34秒3で駆け抜け、外からまとめて差し切った。

 騎乗した柴山は「調教、返し馬と気が良すぎるので折り合いだけに気をつけた。直線で右にもたれる若さがあるのに、あれだけいい脚を使えるのは楽しみ。芝の中距離くらいが合いそう」と振り返った。次走は未定。

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2015年12月6日のニュース