【チャンピオンズC】ローマンレジェンド時計勝負で勝機

[ 2015年12月6日 05:30 ]

 ローマンレジェンドの中京ダート1800メートルの持ち時計は傑出している。4歳時の12年ジュライSで記録した「1分49秒4」は、サトノプリンシパルが14年白川郷Sで記録したコースレコード(1分48秒9=重)と0秒5差。今年のジュライSを制したサウンドトゥルー(1分51秒6=やや重)を大きく上回り、良馬場としては破格だ。同舞台の東海Sの優勝馬平均タイム(過去3年)は1分50秒7。中京の時計勝負で、レジェンドの持ち味が生きてくる。

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2015年12月6日のニュース