日本G1にも出走、英国馬レッドカドーが豪州で安楽死処分…

[ 2015年11月22日 05:30 ]

 3日に行われた豪州G1メルボルンCで、レース中に左前脚を故障した英国馬レッドカドー(セン9=ダンロップ)が21日、手術後の合併症を悪化させ安楽死処分となった。同G1を主催したヴィクトリアレーシングクラブのHPや地元メディアが伝えた。同馬は世界各国を転戦し12年香港ヴァーズを制するなど活躍。メルボルンCでは過去に3度の2着があり、豪州でも人気を誇った。13年天皇賞・春では3着に好走した。

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2015年11月22日のニュース