【エプソムC】アーデント 加藤征師“傷んだ芝は魅力”

[ 2015年6月9日 05:30 ]

 アーデントは前走・新潟大賞典で逃げ粘って4着。最後までしぶとく頑張り、勝ったダコールとは0秒3差だった。加藤征師は「前走は自分の形でレースができた。結果的にはスローに落とし過ぎた気はするが、それでも頑張ったと思う」と振り返る。

 連続開催8週目の東京1800メートル。「傷みが進んできた芝は魅力。向正面が長いコースは持ち味は生かしやすい」と同師は手応えを得ている。

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2015年6月9日のニュース