【京都牝馬S】アロマティコ、ソフト仕上げで末脚勝負

[ 2015年1月19日 17:36 ]

 悲願の重賞制覇に向けアロマティコ(牝6=佐々木)はソフトな仕上げに徹する。「前走は完璧に仕上げすぎた分、テンションが上がって道中も行きたがっていた。今回は状態を維持するような調整です」と野口助手。エリザベス女王杯はスローペースで折り合いを欠いて8着に終わるも、上がりはメンバー最速タイの3F33秒1をマーク。「前が流れて折り合いがついてくれれば」と末脚勝負に懸けていた。

続きを表示

2015年1月19日のニュース