【京成杯】ベルーフの父ハービンジャーは12Fで大勝、距離延長もOK

[ 2015年1月19日 05:30 ]

 現3歳が初世代の新種牡馬ハービンジャーは、待望のJRA重賞初制覇。これまで、同最高成績はシンザン記念(11日)のロードフェリーチェの2着。阪神JFでロカ(8着)、12日のフェアリーSでカービングパス(8着)が共に1番人気と、熱い期待が寄せられてきた。

 10年キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝12F)で2着に11馬身差の“歴史的大差勝ち”を演じたスターホース。距離延長もOKで、クラシック本番でさらに本領を発揮しそうだ。

続きを表示

2015年1月19日のニュース