【東京大賞典】戦い終えて

[ 2014年12月30日 05:30 ]

 ▼4着ハッピースプリント(吉原)今回は馬の気持ちに任せたレースをした。1角手前でごちゃついたが思ったよりひるまなかったし、直線はしっかり伸びた。使って良化しているが、まだもっと良くなる馬。来年につながるレースはできた。

 ▼5着ローマンレジェンド(岩田)昨年のこのレースで、ゲートで暴れてケガをした記憶が残っているようで、きょうも感じがおかしかった。直線も自分からやめてしまっている。

 ▼6着トーセンアレス(張田京)道中で外に出したかったけど出せなかった。

 ▼7着ワンダーアキュート(武豊)直線で手前を替えず、内にササって伸びなかった。自分が乗っては初めてのこと。

 ▼8着クリソライト(戸崎)船橋で乗ったときよりフットワークが縮こまっていた。もっと良くなると思うんだけど。外めを気持ち良く走った方がいい。

 ▼9着プレティオラス(本橋)まだ良化途上だけど、思っていたより良かった。次はもっといいと思う。

 ▼11着シルクメビウス(桑村)馬が自分で加減している。まだ本来の状態にない。

 ▼12着ロイヤルクレスト(古川)発馬で遅れたので作戦を切り替えた。まくって一度は先頭に立てたのだから力は見せたが、このメンバーだとそこで楽をさせてくれない。

 ▼14着トウホクビジン(横川怜)距離が長く、いつもの切れ味は出せなかった。

 ▼15着キタノイットウセイ(宮崎)道営の重賞とはペースが全然違うし、相手が強い。

 ▼16着ソイフェット(パウエル師)肺出血していた。

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2014年12月30日のニュース