【有馬記念】トゥザワールド 抜群の手応えで5馬身突き放す

[ 2014年12月25日 05:30 ]

 菊花賞16着から反撃を期すトゥザワールドはCWコースでクラージュドール(4歳1600万)を約3馬身追走してスタート。直線内で馬体を併せると、抜群の手応えであっさり5馬身ほど突き放した。

 2週連続でまたがったビュイックは「先週と同じように、高いレベルで状態を維持している。スピードがあって反応も良かった。少し間隔は空いたけど、しっかり仕上がっている」と絶賛。中山芝2500メートルについては「長いかもしれないけど、小回りでたくさんコーナーがあるので、そこまで大きな壁にはならない」と問題視していなかった。

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2014年12月25日のニュース