横山典 仏準重賞騎乗、6着も満足

[ 2014年10月3日 05:30 ]

 ゴールドシップとコンビを組む横山典が1日、シャンティイ競馬場で行われた準重賞シャルルラフィット賞(芝2000メートル)でモモノセック(牝3=小林智)に騎乗したが、直線で伸び切れず6着に終わった。同場での騎乗は05年以来9年ぶり。横山典は「競馬は競馬。言葉が通じないだけで、やることは一緒。ペリエやスミヨン、ブノワが優しくしてくれた。日本で優しくしといて良かったよ」と満足そうだった。

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2014年10月3日のニュース