【凱旋門賞】ハープスター 好敵手エクトと“ニアミス”

[ 2014年10月3日 05:30 ]

ラモルレイ調教場で有力馬エクト(右)とニアミスするハープスター

 ハープスターは追い切り翌日も馬場で乗る、日本と同じスタイルで調整。ラモルレイ調教場のダートコースをキャンターで約1000メートル流した。「追い切り後も変わりない。いつもの感じだ」と松田博師。ライバルとなるエクトとも調教場内でニアミス。「優雅に走っていたな。どの馬ものんびりしている」と穏やかな表情。調教後にはフランスの電子新聞「ジュール・ド・ギャロ」の取材を受け「能力があるからフランスに連れて来た」と答えていた。

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2014年10月3日のニュース