【新潟新馬戦】レッドオルバース出色の動き“スピードが持ち味”

[ 2014年10月3日 05:30 ]

 日曜の新潟5RでのデビューVへレッドオルバース(牡=国枝、父ダイワメジャー)が出色の動きを見せている。1日の最終追いでは坂路コースでホワイトエレガンス(2歳500万)の2馬身後方から差を詰めて馬なりで併入。4F53秒2の好時計をマークした。母は07年函館スプリントS優勝のアグネスラズベリ。国枝師は「スピードが持ち味。動きは申し分ない。母はスプリンターだったが、スラッとした体形からマイルにも対応できるはず」と手応えを膨らませていた。

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2014年10月3日のニュース