【阪神新馬戦】ライムチェイサー 中尾師「仕上がりはいい」

[ 2014年9月11日 14:29 ]

 ライムチェイサー(牡=中尾、父ゴールドアリュール)は入厩後から入念な乗り込みで素軽い動き。兄のメガリスは砂短距離で4勝を挙げるなど、母系はダート路線での活躍馬が多い。

 最終追いは坂路併せ馬で4F53秒5―12秒7をマーク。中尾師は「稽古も最後までしっかりと走れているし仕上がりはいい。跳びがきれいな馬なので芝もこなせそう」と好感触を口にした。

 日曜阪神5R芝1600メートル戦でデビュー。

続きを表示

2014年9月11日のニュース