【新潟記念】ユールシンギング、パワーアップ!ハンデ問題なし

[ 2014年9月3日 05:30 ]

 新潟大賞典に続く重賞連覇を目指すユールシンギングは坂路で軽快なキャンターを披露した。担当の大塚助手は「休み明けになるが、前走後はここ一本に目標を絞って調整してきた。背が伸びた感じがするし、細かった体に重量感が出てきた」とパワーアップを強調。「じわじわ脚を使うから新潟の外回りコースは向いている。57.5キロのトップハンデも今の充実ぶりなら問題ない」と手応えをつかんでいた。

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2014年9月3日のニュース