【新潟新馬戦】ミュゼスルタン鮮やかV!3F33秒2の剛脚披露

[ 2014年8月11日 05:30 ]

新潟新馬戦を制したミュゼスルタン(5番)

 新潟5R(芝1600メートル)新馬戦は2番人気のミュゼスルタン(牡=大江原、父キングカメハメハ)が直線で鮮やかに抜け出した。好スタートを切ったが無理せず中団から。直線は内から上がり3F33秒2の剛脚を披露した。柴田善は「最後まで楽だったし、将来性もありそう」と能力を高く評価。今後は新潟2歳S(31日、新潟)を予定している。

続きを表示

2014年8月11日のニュース