【小倉新馬戦】ダノンメジャー初陣飾る!橋口師「距離伸びても楽しみ」

[ 2014年8月11日 05:30 ]

小倉新馬戦(芝1800メートル)を制したダノンメジャー(6)

 小倉5R(芝1800メートル)新馬戦は中団で脚をタメた1番人気ダノンメジャー(牡=橋口、父ダイワメジャー)が、直線鋭くメンバー最速タイの末脚(上がり3F35秒2)で差し切り初陣V。小牧は「直線で1回もステッキを入れていないし、2歳らしからぬ反応だった。能力は高いよ」と素質を評価。橋口師は「追ってからの反応が良く、攻め馬通りの走りだった。レースぶりからも距離が伸びても楽しみだね」と、さらなる飛躍を期待した。

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2014年8月11日のニュース