【京都金杯】マイネルラクリマ パワフル脚さばき1F13秒4

[ 2014年1月1日 05:30 ]

 スポニチ賞京都金杯(5日)の追い切りが12月31日、美浦トレセンで行われ、一昨年の覇者マイネルラクリマが力強いフットワークを披露した。

 Wコースで5F67秒3~1F13秒4としまいを伸ばした。「最後はいっぱいになったが、しっかり走っていた。好調を維持している」と上原師は納得。ハンデ頭の58キロ。「ハンデ戦だから実力通りにいくか分からないが、直線平たんの京都は競馬がしやすい」と重賞3勝目へ力を込めた。

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2014年1月1日のニュース