南関リーディング確定 御神本253勝で初戴冠、小久保師2年連続

[ 2014年1月1日 05:30 ]

 南関東競馬の13年リーディングが確定した。騎手は御神本訓史(32=大井)が1251戦253勝で初の戴冠。同騎手は114勝の大井開催、60勝の船橋開催でもトップ。南関2位は真島大輔(30=大井)。31日に3勝を挙げ201勝とした。3位は森泰斗(32=船橋)で189勝。

 調教師部門は759戦113勝の小久保智師(42=浦和)が12年に続く年間100勝突破で2年連続首位。2位は矢野義幸師(62=船橋)で69勝。3位は高月賢一師(47=川崎)で61勝。また大井開催1位は荒山勝徳師(45=大井)の49勝(南関では50勝)だった。

続きを表示

2014年1月1日のニュース