ゴールドシップ小林オーナー、ばんえい競馬に1000万円寄付

[ 2012年12月21日 06:00 ]

 ゴールドシップのオーナーで、北海道芦別市在住の小林英一氏(81=北日本精機会長)が、ばんえい競馬を主催する帯広市(米沢則寿市長)に1000万円を寄付。ばんえい競馬は特別報償金として馬主、調教師、騎手、厩務員に交付することを決定した。有馬記念と同じ23日ゲートインの重賞「ばんえいダービー」から、13年3月24日に行われるばんえい最大のレース「ばんえい記念」まで合計20競走(重賞10、特別10)が対象。「ばんえい頑張れ記念」と称して実施される。

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2012年12月21日のニュース