初代優勝者は三浦 鮮やかまくり差し! 賞金女王決定戦

[ 2012年12月16日 18:25 ]

ボートレースの第1回賞金女王決定戦で優勝し、ガッツポーズする三浦永理

 ボートレースの第1回賞金女王決定戦(G1)最終日は16日、長崎県の大村ボートレース場で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)を行い、三浦永理(静岡)が1分46秒0で勝ち、1着賞金1千万円を獲得した。

 3コースから進入した三浦は、1周目1マークで見事なまくり差しを決めて先頭に立ち、そのままトップの座を守った。2着は人気を集めた田口節子(岡山)、3着は角ひとみ(広島)だった。

 払戻金は2連単が(3)―(1)で1340円、3連単は(3)―(1)―(4)で4650円。

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2012年12月16日のニュース