【菊花賞】今は板前 須貝師父、函館から観戦に「勝ってよかった」

[ 2012年10月22日 06:00 ]

 須貝師の父・彦三元調教師(71)が板前として腕を振るっている函館から京都へ観戦に訪れた。レース後は検量室で殊勲の息子とガッチリ握手。「ゴールするまで安心できなかった」と安どの表情を見せた。同じように観戦したダービーでは5着。「きょうは来て、勝ってくれてよかった」と柔らかなまなざしを送っていた。

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2012年10月22日のニュース