【札幌新馬戦】ビリオネアV!課題は“真面目過ぎ”

[ 2012年9月2日 06:00 ]

 1日の札幌5R新馬戦(芝1500メートル)は、1番人気に支持されたビリオネア(牝=藤岡範、父タニノギムレット)が、好位2番手から楽な手応えで抜け出し2着ゼウスに1馬身1/4差をつけた。秋山は「十分に調教をこなしていたし、仕上がりも良かった。うまくいった」とした上で「反応が良過ぎると言うか、真面目に走り過ぎる面がある。2戦目以降、そのあたりが悪い方に出なければ」と課題も挙げた。

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2012年9月2日のニュース