グルヴェイグ右前屈腱炎発症で引退 繁殖入りへ

[ 2012年7月20日 06:00 ]

 3連勝で6月のマーメイドSを制したグルヴェイグ(牝4=角居)が右前屈腱炎を発症、引退、繁殖入りする。19日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。グルヴェイグは父ディープインパクト、母エアグルーヴの超良血馬。前走で重賞初制覇を果たし、秋のG1戦線での活躍が期待された矢先のアクシデントだった。通算11戦5勝。獲得賞金は9815万6000円。

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2012年7月20日のニュース