【阪神5R新馬戦】レインフォール 好位から抜け出しデビュー勝ち

[ 2012年2月25日 12:30 ]

 阪神5R「メイクデビュー阪神」(芝2000メートル・良)は、太宰騎手騎乗の7番人気、レインフォール(牡3=本田厩舎、父ダイワメジャー、母エヴァソーライトリー)が、好位から抜け出し優勝した。勝ち時計は2分05秒2。

 ややバラッとしたスタートから、テーオーレジェンドがハナを奪うと、レインフォール、アグネスべネッセ、ジュエルトウショウらが続く。ドラケンスバーグ、ザグレースは中団、インヴェストメントは後方からレースを進めた、

 4コーナーから直線に入り、2番手から力強くレインフォールが抜け出す。中団からポジションを押し上げたドラケンスバーグ、ザグレースが追い込みを図るも、先頭を捉えるには至らず、レインフォールが良血が揃った新馬戦を快勝した。
 
 3馬身差の2着にザグレース、そこから2馬身差の3着にはドラケンスバーグが入った。

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2012年2月25日のニュース