【千葉S】タイセイレジェンド 1番人気に応え快勝

[ 2012年2月25日 15:55 ]

 25日の中山11R「千葉ステークス」(4歳上オープン・ダ1200メートル・不良13頭)は、内田騎手騎乗の1番人気、タイセイレジェンド(牡5=矢作厩舎、父キングカメハメハ、母シャープキック)が鮮やかな差し切りで優勝した。勝ち時計は1分09秒8。

 ランチボックスが好ダッシュを見せたスタートから、アーリーロブストがハナを奪う。ランチボックスが2番手に控え、2~3馬身離れた3番手集団にタイセイレジェンド、クリアンサス、マルカバッケンらが続いた。

 4コーナーから直線に入り、逃げたアーリーロブストが粘りを見せるも、好位からレースを進めたタイセイレジェンドが徐々に差を詰め、ゴール前で差し切って人気に応える勝利を飾った。
 
 半馬身差の2着にアーリーロブスト、そこからクビ差の3着にトーホウチェイサーが入った。

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2012年2月25日のニュース