【ダイヤモンドS】キッツ松岡 人馬共にいざ仕切り直し

[ 2012年2月14日 06:00 ]

有馬記念を回避、仕切り直しを図るマイネルキッツ

 今週の土曜東京メーンはダイヤモンドS。追い切り後の鼻出血のため、有馬記念を回避したマイネルキッツにとって仕切り直しの一戦となる。2月に入ってからWコースで併せ馬を3本消化している。国枝師は「順調に来ているし、態勢は整っている。長丁場は得意だし、あとはハンデ(58・5キロ)を克服できれば…」と話す。コンビを組む松岡は、1月5日の京都12Rで落馬し、左足関節内果骨折で戦列を離れていたが、今週からターフに復帰。人馬共に好スタートを決めたいところだ。

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2012年2月14日のニュース