【ながつきＳ】ミスターＸ　インフィニットエア能力上位

　中山メーン１１Ｒは準オープンのながつきＳ。間隔を空けて立て直してきたインフィニットエアを狙う。使い込むと良くないタイプで、全４勝はすべて休み明け３戦以内でマーク。前走後は夏場の暑い時季をパスし放牧に出されてリフレッシュ。その効果もあって中間は軽快な動きを披露。好調時の素軽さが戻ってきた。好メンバーがそろった２走前の総武Ｓも０秒７差の５着と大きく崩れておらず、このクラスなら能力は上位。フレッシュな状態で臨める今回は好レースを期待したい。相手は中山ダート４戦全勝のトーセンアレス。

　３連単（１４）（２）２頭軸マルチで相手（３）（７）（９）（１０）の２４点

　阪神メーン１１Ｒは準オープンの大阪スポーツ杯。現級Ｖの実力馬インペリアルマーチ、メイショウデイムの２頭は休み明け。ここは勢いのある３歳ウィキマジックで勝負する。１４００メートル戦は【３２００】と相性抜群の距離。２カ月ぶりだった前走でもきっちりと完勝しており、勝ち時計の１分２３秒１も優秀だった。昇級戦でも即通用する。

　馬単（１０）から（２）（７）の２点

　札幌メーン１１Ｒ・ＨＴＢ賞はリッツィースターに◎。ためる競馬に脚質転換して成績は安定してきた。２戦連続で上がり最速をマーク。開催後半の荒れた馬場なら差し届くはずだ。

　３連単（２）１着固定で相手（３）（６）（７）の６点